小学校の頃にあったいじめ5選
どうも皆さんお久しぶりですね。この頃忙しくてブログの更新が出来ませんでしたが、中の管理者は今日も人々に迷惑行為を順調に働いて参りました!
んなことで、本日は私が小学生の頃に体験したいじめを5つ紹介していきたいと思います!それでは皆さんも目の穴かっぽじって読んでね〜
5.外国人排斥運動事件
私は父がアメリカ人のハーフということもあり、クラスの中でも、社宅の中でも浮いておりました。そのため私は社宅の子供たちからは国に帰れだとか日本から出て行けなんてよく言われましたね〜
その頃から私の反日感情はすくすくと育ちましたね!
4.歴史教科書事件
小学四年か五年かちょっと忘れましたけど、社会の時間が非常に億劫でしたね…なぜかと言いますと日本人なら当然知ってる第二次世界大戦における広島や長崎の原爆の悲惨な過去について取り扱いますから。それらの話が出てくる度にアメリカ人のハーフというだけで、売国奴扱いされたり、人権がなかったので心の底から日本も原爆で滅べば良かったなと思いました!
3.デスノート書き込み事件
私が小学生の頃は実写化されたということもあり、デスノートが非常に人気ありました。私が通っていた小学校でも皆が落書きノートを黒く塗りたくって、嫌いな人の名前を書いていました。私はガイジだったこともあり、クラスからも嫌われていました。なのでよく頻繁に皆からデスノートに名前を書かれていましたね笑
2.ばい菌事件
小学生だった頃皆さんも嫌いな人に触れるだけで◯◯菌とか言って鬼ごっこみたいなことしたと思います。私も嫌われていたのでそのゲームの被害者となって嫌がらせをたくさん受けました。あの頃そういうこともあったな〜なんて過去の思い出話にしてる人はそれらの報いを受けるんですよ?良いですね!
1.通り魔暴言事件
私は一回小学校を転校しました。転校先の学校でも絶賛嫌われていました!特に下の学年には不評でしたね…私が廊下や階段を歩いてるだけでよく下級生から死ねって暴言を吐かれていましたね笑。この頃から年下に恐怖心が芽生えて現在に至ります!
以上私の受けてきたいじめ5選でした!それじゃまったの〜!
Kornのオススメ曲10選
どうもクズエモンです。今回は私のお気に入りバンドKornのオススメ曲ベスト10を紹介したいと思います!
まず初めに彼らのプロフィールを簡単に紹介します。
Kornは1993年より活動している米国カリフォルニア州ベーカーズフィールド出身のバンドで、彼らはNu metalというヘヴィメタルにヒップホップの要素を取り入れたジャンルのパイオニアとしても知られております。
通算12枚のスタジオアルバムをリリースしており、大体2〜3年のペースでアルバムを発表しているので精力的に創作活動をしています!
彼らはいじめ、虐待問題などといったダークな世界観を歌詞に取り入れています。特にギターのチューニングも徹底的に低くしており、7弦ギターを用いています。
VoであるJonathan Davisはボーカルスタイルの表現力に富んでおり、通常のメロディーパートからグロウルまで使えこなせます。彼は幼少期に虐待を受けていたことから作曲、作詞面でも非常に影響を与えています。
ここから彼らのオススメ曲ベスト10を紹介したいと思います。
“Rotting In Vain”
こちらは最新アルバム”The Serenity of Suffering”より収録されています。この曲は1st以来の重厚でヘヴィネスなサウンドを体現しております!2016年度グラミー賞Best Metal Performanceにノミネートされています。また最近のLiveで序盤に盛り上げるためにもよく歌われています。
“Here to Stay”
こちらは5thアルバム"Untouchables”に収録されています。5th以降Jonathanの泣き叫ぶようなボーカルスタイルが激減していた時期なのですが、同時にプロのボイストレーニングを受けて歌唱力が大幅に向上しました!この曲はグラミー賞も受賞しました。
“Alone I Break”
こちらも5thアルバム”Untouchables”に収録されています。この曲はヘヴィネス要素こそ少ないですが、スローで憂鬱な感じのサウンドと歌詞が彼らのダークな世界の真骨頂を見せられています。
“Falling Away from Me”
こちらは4thアルバム"Issues”より収録されています。この曲はアルバムの中でも最も人気のある曲でLiveでは欠かせない曲の一つとなっております。PVでは虐待される娘とその父が描かれており、衝撃の強いものとなっています。
“Right Now”
こちらは6thアルバム”Take a Look in the Mirror “より収録されています。この曲はイライラした時やストレスが溜まっている時に聴くとものすごく爽快感のあります!ただし、PVは割とグロテスクなので食事中は閲覧しない方がいいですね笑
“Got the Life”
こちらは3rdアルバム"Follow the Leader”より収録されています。このアルバム自体非常にヒップホップやダブステの要素が強く、非常にエンターテイメントな作風となっております。この曲に所々入るJonathanのスキャットが癖になります笑
“Good God”
こちらは2ndアルバム"Life Is Peachy”に収録されています。この曲は初期Kornの重さと躁鬱感を堪能することができます。特にJonathanの泣き叫ぶようなボーカルスタイルは特筆すべき点です!
“Chi”
こちらも2ndアルバム"Life Is Peachy”より収録されています。タイトルは彼らと同じNu metalバンドDeftonesの元ベーシストChi Chengのファーストネームから取られています。躁鬱のテンションと後半のJonathanのキレ具合が半端ないです。
”Freak On A Leash“
こちらは3rdアルバム"Follow the Leader”より収録されています。バンドの曲の中で人気は非常に高く、YouTubeでも1.4億以上再生されています。自分たちの劣悪な猿真似をするフォロワーバンドに対する挑発的な内容となっております。
“Blind”
大変お待たせしました!こちらは1stにしてセルフタイトルアルバム”Korn”に収録されています。さらには当時グランジブームだった音楽業界に革命をもたらした彼らの代表曲となっております!この曲は将来に対する絶望や自尊心の低さを物語ったものとなり、Liveでは絶対に欠かせない定番曲となっています!
以上私の選ぶKornのベスト10でした。今までKornやNu metalにあまり関心を持たなかった方もこれを機に開拓していただければ幸いです!
Linkin Parkオススメ曲10選
どうもクズエモンです。今回は私が大好きなバンドの一つLinkin Parkのオススメ曲を10曲紹介したいと思います…!
改めてバンドのプロフィールを書くと、彼らは1996年から活動しているラップとロックを融合したミクスチャー系のバンドです。
Linkin Parkは過去に”Xero”,"Hybrid Theory”とバンド名を変えて現在に至って活動しております。
彼らは初期の頃、ラップとメタル、ロックを組み合わせたようなミクスチャー系のサウンドを特徴としていました。とは言いつつもアルバム数を重ねる毎に作風を変え、ポップな要素や電子音楽を積極的に取り入れたりと多様な音楽性を作り出してきました。
歌詞も苦悩と葛藤をテーマにしており、多くの若者たちの心を鷲掴みにしてきました。彼らはツインボーカルでラップパートをMike Shinoda,通常のパートをChester Bennington が担当しております。
特にクリーンのボーカルスタイルと激情型のシャウトを使い分けるという卓越した歌唱力を持つChester Bennington は絶賛に値するものでした。
残念ながら彼は2017年に41歳という若さで亡くなり、世界中に衝撃を与えました…彼の残した功績は一生忘れ去られるものではないです…
前置きは長くなりましたが、ここからは皆さんに私のオススメなLinkin Parkの曲を10曲紹介します。
“From The Inside”
こちらの曲は2ndアルバム”Meteora”で収録されています。このトラックは初期のLinkin Parkの静と動を綺麗に使い分けた正統派な仕上がりとなっており、Chester Bennington のシャウトが綺麗に歌い上げられています!
”Papercut”
https://www.youtube.com/watch?v=vjVkXlxsO8Q&feature=share
こちらは1stアルバム"Hybrid Theory”より収録された最初のトラックです。Mike ShinodaのラップパートとChester Bennington の歌が交互に混じり合って綺麗な仕上がりになっています!また非常に計算され尽くしたようなメロディー進行も特筆すべき点です。
“Breaking The Habit”
こちらの曲は2ndアルバム”Meteora ”より収録されています。このトラックは非常に疾走感に溢れた曲でPVも日本人のアニメーターによって描かれてることからも非常にこだわりのある仕上がりとなっております。
“Somewhere I Belong”
こちらの曲も”Meteora”より収録されています。このトラックは個人的に苦悩と葛藤、自分の本当の居場所はどこなのかといったテーマで語られているので非常に好みです。またPVにガンプラが何気に映し出されていることも彼らのガンダムに対する愛を感じさせます笑
“What I’ve Done”
こちらは3rdアルバム”Minutes To Midnight “より収録されています。この曲は環境問題を意識したものであり、自然や環境に対する過ち、償いなどをテーマに正統派なハードロックのメロディーラインで演奏されています。また映画”Transformers”の主題歌ともなっております。
“Faint”
こちらの曲は2ndアルバム"Meteora ”より収録されています。このトラックはLinkin Parkの中でも非常に人気が高く、Mike Shinodaのラップパートもキマッており、Chester の後半の激情型のシャウトが苦悩そのものを体現しています!
“New Divide”
こちらはシングル曲で、映画"Transformers:Revenge of the Fallen”の主題歌となっております。監督のMichael BayがLinkin Parkの大ファンということもあり、主題歌として採用されました。この映画の為だけに作られただけあって、映画の世界観が非常に楽しめるものとなっております!
“Numb”
こちらは2ndアルバム"Meteora”に収録されているトリを飾る曲です。上の立場の者から抑圧された人たちが立ち向かい反抗、自立するといったテーマが共感性を呼んでおります。YouTubeでも10億以上再生されるという快挙を成し遂げています!
“One Step Closer”
こちらは1stアルバム"Hybrid Theory”の2番目のトラックになっております。この曲は普段の日常で溜まっているストレスや不満を爆発させたい時にもってこいな曲です!Liveの定番曲の一つでもあるので、是非とも!
“In The End”
こちらは1stアルバム"Hybrid Theory “より収録されております。私が最も好きなLinkin Park のトラックでもあり、信じていた者からの裏切りや離別に対する苦悩を歌ったものです。そのことからも非常に重い曲ではありますが、彼らを語る上で絶対に外せないです。
今回紹介したものは比較的に初心者向けの曲ばかりだと思うので、聴きやすいセットリストになっています!これを機に今までLinkin Parkをそこまで聴いたことない人も是非ハマって欲しいです!
Eminemのオススメ曲10選
どうもクズエモンです。今回はロックでもヘヴィメタルでもなく、私が好きなラッパーEminemのオススメ曲ベスト10を紹介したいと思います!
一応知らない人のためにも彼のプロフィールを簡単に紹介したいと思います。
本名Marshall Bruce Mathers IIIことEminemはアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身の白人ラッパーです。彼は大物プロデューサーDr.Dreによってプロデュースされ、売れない極貧困出身のラッパーからアルバムトータルセールス1億以上の世界的なラッパーとしてのスターダムにのし上がりました。
彼は多重人格の設定を用いており、自身の邪悪な部分をSlim Shadyというキャラクターで皮肉を込めたブラックジョークに乗せたラップをしたり、EminemやMarshall Mathersとしての人格によってシリアス展開なラップをしているのが特徴です。
ということで早速オススメ曲ベスト10を紹介したいと思います!
“My Name Is”
こちらのトラックはメジャーデビュー作”The Slim Shady LP”より収録されています。このアルバムはSlim Shadyというキャラクターそのものをコンセプトにしたアルバムなので、非常にブラックジョークの効いた攻撃的なリリックが特徴です。この曲も例外ではなく彼の生い立ちや問題行動を滑稽に描いております。
“Stan”
こちらは3rdアルバム”The Marshall Mathers LP”より収録されています。イギリス人歌手Didoのヒット曲”Thank You”をサンプリングしております。そのため陰鬱な雰囲気となっています。曲のテーマはEminemの狂信的なファンが彼に手紙を送り続け、返信がないことをきっかけによりおかしくなり、恋人を巻き込んで心中すると言ったものです。
“Rap God”
こちらは8thアルバム”The Marshall Mathers LP2”より収録されています。こちらのトラックはEminemのファストラップを堪能することができ、タイトル通り自身をラップの神と称する挑発的なリリックを綴っています。EminemだからこそRap Godを名乗ることが許されるのはあります。
“3 a.m.”
こちらは6thアルバム”Relapse”より収録されています。5年ぶりにリリースされたアルバムでもあり、全体的に暗い作風となっています。このトラックは巨匠Dr.Dreが作ったことから暗く、非常にホラーコアな要素が強いです。無意識のうちに人を殺し、それから逃れる一人の青年について描かれています。
“Love the Way You Lie”
こちらは7thアルバム"Recovery”より収録されているトラックとなっております。この曲はアメリカの人気歌姫Rihannaとコラボしています。Eminem の楽曲の中でも非常に人気が高く、YouTubeでも16億以上再生されています。内容は好きな人に対する愛情と憎しみを綴ったリリックのものとなっております。
“Venom”
こちらは最新アルバム”Kamikaze”より収録されています。このトラックは人気アメコミの実写映画”Venom”のテーマソングともなっております。Eminemもアメコミの大ファンであることから気合が入ったものとなっています!リリックの中にも主人公であるEddie Brockの言及があるので、彼のアメコミに対する愛を感じさせます!
“Without Me”
こちらは4thアルバム"The Eminem Show”より収録されております。この曲のPVでEminemは人気アメコミヒーローBatmanの相棒Robin風にコスプレしております。当時アメリカ合衆国の副大統領であったDick CheneyのセカンドレディLynne CheneyやLimp BizkitのFred Durstなどを批判したりしています。
“The Real Slim Shady”
こちらは3rdアルバム"The Marshall Mathers LP”に収録されています。この曲はSlim Shady色全開で展開され、面白おかしくおどけたようなフロウでブラックジョークが吐き出されるものとなっております!
“The Way I Am”
こちらも3rdアルバム"The Marshall Mathers LP”に収録されています。Eminemの大ヒットと成功の裏にある苦悩をテーマにしたトラックとなっています。PVではMarilyn Mansonが登場していることもあり、個人的には気に入っております。
“Lose Yourself”
こちらはEminem主演の半自叙伝映画”8Mile”のテーマソングとなっております。一度決心して、それに他のことも忘れるぐらい打ち込めば必ず大成するといった彼の熱いメッセージが込められたトラックです!ニコニコ動画のエミネムさんが教えてくれるシリーズのMADの素材としても使われています。
割と今回私が選んだ曲は入門者向けなので、これを機にEminemに少しでも興味を持ってハマってくれたら幸いです!
Nirvana特集その1
どうもクズエモンです。初めてレビューするバンドとして私の音楽人生の半分以上を変えた伝説のバンドNirvanaのアルバム紹介を行いたいと思います!
今回紹介するアルバムは1991年9月24日にリリースされた”Nevermind”です。今更かもしれませんが、このアルバムはNirvanaがGeffen Recordsに移籍して初めてリリースしたもので、当時90年代の音楽構造を変えたバケモノ級の作品です。
以下がアルバムの情報となります。
Released:1991/9/24
Genre:グランジ、オルタナティヴ・ロック
Length:42:20
Track List
2.In Bloom
3.Come As You Are
4.Breed
5.Lithium
6.Polly
7.Territorial Pissings
8.Drain You
9.Lounge Act
10.Stay Away
11.On A Plain
12.Something In The Way
前置きは長くなりましたが、アルバムのレビューをしたいと思います!
このアルバムはなんと言ってもメジャー市場を意識しただけあって、前作の”Bleach”よりもアングラ色が薄くなっております。
アルバムの特徴として静と動がはっきり使い分けられており、歌詞も非常に内省的なものが多いことが挙げられると考えられます。そのことから混沌とした90年代の若者たちに響いたかもしれません。
また当時グランジが勃興する以前に勢力を増していたメタルバンドの演奏技術と比較すると非常にシンプルであり、結果的に多くの若者が コピーしやすかったことも言われております。
代表曲である”Smells Like Teen Spirit “は現在でも非常に人気が高く、YouTubeでもなんと8億以上再生されています。その人気とは裏腹にVoであるKurt Cobainは曲の爆発的なヒットによって、本来自分のやりたかった音楽とは違うのではないかと感じ、次第に思い悩みます。
Kurt Cobainはこの曲を忌み嫌いライブではあまり演奏していませんでした。
結果的に彼は27歳で自殺し、世界の多くの若者に衝撃を与えました。
私は個人的に”Smells Like Teen Spirit”よりも”Come As You Are”の方が自分らしく、ありのままの自分で生きていけというKurt Cobainのメッセージ性が強くて一番しっくりきます。
このアルバムは何度も言いますが、90年代の音楽シーンを変え、現在でも非常に影響力のあるものです。Nirvana を今までご存知でなかった方もこのアルバムを聴くことでまた一歩音楽の新たな世界、ジャンルを開拓することができるので、是非とも聴いてください!